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読んだ本の感想と日々の変化

人生が劇的に軽くなるひと言〝FUCK IT〟「思い込み」をぶっこわせ!ジョン・C・パーキン/雲 黒斎(監訳) レビュー感想

インターネットで、欲しい本の関連書籍に出てきて面白そうだったので読んでみました。

一般にはお行儀の悪い言葉としてこの言葉は知られています。

FUCK ITはもともとは「セックスする」という意味だったらしいが、時代が進むにつれて意味の範囲が広くなったそうです。

 

 

冒頭部分

【FUCK IT】

その一言で、人生に苦痛をもたらしている執着を手放し、人生の流れに身を委ねてみよう。

【FUCK IT】

その一言を起点に、やりたくない事をやめて、ずっとやりたかったことを始めよう。

【FUCK IT】

と何かに向かって叫んでみよう。そして、そこにある自由と解放感を感じてほしい。その感覚を10乗した爽快感が、君の日常に流れ出したらどうなるだろう。

【FUCK IT】

さあ、僕と一緒に叫んでみよう。そうすれば、今のありのままでいることに幸せを感じられるようになる。

 

監訳の雲黒斎さんによると、「常識」や「当たり前」などといったものの中に潜む、ある種の集団催眠状態という呪縛から、洞察に優れたメッセージなのだそうです。

 

この本を読んでいて面白いのは、世の中で当たり前で通っているあらゆることに【FUCK IT】と言ってみようというもの。

何かにとらわれている時には軽くなる言葉です。

 

人間の苦痛のたいがいは、「執着」から生まれている

 世の中の問題や、うんざりするような出来事は、大体が人間がいつの間にかはまってしまう執着の問題です。

 

その執着を【FUCK IT】と言って手放してしまおう。

その言葉と共に毎度同じパターンの思考を払拭してしまおう。

 

やっちゃいけないと思い込んでたことをやってみよう

 これは限度があるとは思いますが、腐れ縁と縁を切ってみたり、食べるのを我慢していた物を食べてみたり。

 

私は休むことに罪悪感を覚えやすいので、最近は疲れたなと思たら思う存分休むようにしています。眠れるだけ寝たり、観たいだけ映画を観たり、音楽を聴いたり。

前だと自堕落だなと思ってやっていたことも、開き直ってやってしまった方が逆に調子がよくなる。

 

【FUCK IT】とお下品な言葉を使っていますが、内容はスピリチュアル寄りです。

しかしスピリチュアルが苦手な人が読んでも楽しい本です。

とにかくこの本はノリが軽い(笑)ノリが軽いので心も軽くなる。

 

真面目に順調に生きてきた人にとってはきっと心地の悪い本でしょう。

しかし、何かを突破したくて苦しんでいる人には、「突破するものなんて何もなかった」お思わせてくれるんじゃないかと思います。

 

FUCK IT 「思い込み」をぶっこわせ!: 人生が劇的に軽くなるひと言 (単行本)

FUCK IT 「思い込み」をぶっこわせ!: 人生が劇的に軽くなるひと言 (単行本)