無知から始める読書習慣

読んだ本の感想と日々の変化記録

読書レビュー『22を超えてゆけ』辻麻里子

 

アカシックレコードについて知りたくて、Amazonで検索して出てきた本を読んでみました。

『22を超えてゆけ』という不思議なタイトルの本です。

とっても不思議な本です。

小説でもない、夢でも現実でもない、なんだかよくわからない文を読んでいるのだけれど、ところどころでハッとさせられる文章に出会う。

 

このハッとさせられる部分はきっと人によって違うのだと思う。

22って結局なんなの?と思ったまま終わると思いきや、ちゃんと理解することができたので良かった。

それはちゃんとゼロポイントフィールドにも繋がっているのです。

 

この本は作者が臨死体験をしたときの事を記したものだという。

最後に解説があるのですが、よくわからない人はまずそこから読んでもいいかもしれない。