カタカムナの謎に迫りたいと思い、こちらの本を読んでみました。
Unlimitedにあったので、本当になんとなく開いてみた。
内容は著者が洞窟に入り、そこで起こった出来事について淡々と述べられている。
事実なのか夢物語なのかわからないくらいに、異次元のものが登場します。
カタカムナの石板というものが度々登場するのですが、それがとても神秘を感じます。
序盤でGHQが探してるという話が出てきて、なんかそれっぽいなと思いました。
洞窟の扉を開けるために毎回真言陀羅尼を唱えている。
洞窟からはミイラが沢山出てくるのですが、それが人魚だったり鬼だったりと信じられないようなものが色々と出てきます。
太古に巨人や宇宙人、それから高度な科学文明が存在していたことなども書かれている。
宇宙種族や他の惑星、日本人のルーツにについてなども書かれていて結構面白かったです。