無知から始める読書習慣

読んだ本の感想と日々の変化記録

『ザ・シークレット』を読みました。

 

約10年前に初版発行されています。

本屋さんに行けば、目立つ場所によく置いてあったので、この本の存在は前から知っていました。

 

気になってはいたんですけど、当時は本にお金をかけるという習慣がなく、お金が余裕のある時に手をだそうと思っていたので、今回四年越しで読む事になりました。

 

ザ・シークレットだけに、秘密の内容が書かれていました。

良い本だったかどうかは、読んだ人によると思います。

 

この内容を心底信じて実行し続ければ、間違いなく良書になると思います。

 

はんかくさいな~とか、そんな事だったら苦労しねぇよとか、そんなまさか的な感じに思っちゃう人には、何の意味もない本だと思います。

あと、現実主義過ぎる人とか、勘の鈍い人も、受け付けないかもしれませんね。

 

 

途中途中で入ってる挿絵が可愛いのと、中の紙の色も全部、薄茶色の古紙風だったので、読んでて心地良く、温かい感じがしました。

 

自己啓発系の本は、表現の仕方は違えど本質的にはどれもみんな同じことを言っているんだなって思いました。

 

とは言え、日々の中でなかなかで実行できていないので、シークレットは頭に全部内容入れるくらいの意気込みで、何回も読み返したいと思います。

 

シークレットは、内容がとても理解しやすかったので、一日で読み終わりました。

 

 

 

 

正直、読書がこんなに人生に影響を与えるなら、小学生くらいで始めていたら、大人になってからみじめな思いはしなかっただろうなっていうくらい、読書は私の人生に影響を与えてくれました。

 

 

とは言ってもまだまだ課題があるので、これからもじゃんじゃん色んな本を読んでいきたいと思います。

 

ザ・シークレット

ザ・シークレット