山の宗教という本を読んでみました。
私にはとても難しい本でした。
日本の歴史、宗教、地理に精通している人はもっと面白く読めるのだと思います。
目次は
熊野信仰、羽黒修験、日興修験、富士・箱根の修験道、越中立山の地獄と布橋、白山の泰澄と延年芸能、伯耆大山の地蔵信仰と如法経、四国の石鎚山と室戸岬、九州の彦山修験道と洞窟信仰
とこんな感じです。
北海道出身の私にはどれも馴染みのない山の名ばかりで、しかも段々と地理的にも話が遠くなっていく(笑)
日本の宗教はまだまだ奥が深いなと思いました。