無知から始める読書習慣

読んだ本の感想と日々の変化記録

読書レビュー『自由への道』アジャシャンティ著

 

今日はアジャシャンティ著の『自由への道:スピリチュアルな悟りへの実践ガイド』を読みました。

 

アジャシャンティの本は以前読んだことがあるので、今回とてもすんなりと読むことができた。

6969.hateblo.jp

 

悟りとは高尚な人が得られるというものでもなく、誰の日常にも潜んでいることが窺い知れます。

瞑想の方法が書かれているのですが、本当に誰でもすぐに実践できるものになっている。

それが大切だとアジャシャンティは何度も説いています。

 

あっさりとしていてとても読みやすい本だと思います。

 

若い頃から「自由になりたい」と思い続けていた自分ですが、読んでいて「もう自分は自由になっているのだな」と気が付いた。