読書レビュー『自由への道』アジャシャンティ著
今日はアジャシャンティ著の『自由への道:スピリチュアルな悟りへの実践ガイド』を読みました。
アジャシャンティの本は以前読んだことがあるので、今回とてもすんなりと読むことができた。
悟りとは高尚な人が得られるというものでもなく、誰の日常にも潜んでいることが窺い知れます。
瞑想の方法が書かれているのですが、本当に誰でもすぐに実践できるものになっている。
それが大切だとアジャシャンティは何度も説いています。
あっさりとしていてとても読みやすい本だと思います。
若い頃から「自由になりたい」と思い続けていた自分ですが、読んでいて「もう自分は自由になっているのだな」と気が付いた。