無知から始める読書習慣

読んだ本の感想と日々の変化記録

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話  読みました。

 

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)

引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)

 

 遂に読みました。

読み終えるのに大体五日程かかりました。

 

エイブラハムさんは、人物名ではなく、団体名だったのですね。謎が解けました。

ユーチューブなどでよく載っている引き寄せの動画ではよく聞く名前だったので。

 

 

2007年に出版された本なので、もうほぼ10年が経とうとしているんですね。

10年前にこんないい情報が世の中に出ていたなら、10年前に読みたかった!!

 

と思うくらい、重要な事が書かれております。

 

 

この本の存在は5年くらい前から知ってはいたんですけど、現実主義の私は気になるとは思っていたけれども、実際に手に取って買うというところまではいかなかったのです。

 

まだ、内面より外見を重視していた時代です。

 

 

外見ばっかり磨いて中身がからっぽじゃ意味がないと本気で思い始め、まずは本を読んで知識をつけようと思いました。

 

 

 

本を読むようになってからは、やはり色んな所で話題にでるこの本は、一度は読んでおかなければと思い、今回ようやく読むに至りました。

 

もうすでに、引き寄せの法則的なものは普段の生活の中で活用できていたのですが、さらに詳しい内容がわかったので、さらに引き寄せを早められるようになると思います。

 

 

とりあえず、信じて実践する事が大事。

信じなきゃ何も始まらないです。

信じることも勇気の一つ。

 

 

結構急いで読んだので、とりあえずの内容はわかったんですけど、実践出来なきゃ意味が無いので、もう読む必要がないくらいに繰り返し何度も読んで、頭に叩き込みたいと思います。

 

これから特に役立ちそうだなーって思ったのが、

朝起きた時、歯を磨くとき、家を出るときなど、節目節目でいちいち意識すること。

 

 

人は1日に6万回思考すると言われているそうですから、その思考や感情が暗いものであれば、暗い現実が実現するし、心地よいものであれば、素敵な現実が現れるのです。

 

 

そして、実現するには時間差があるので、今すぐには現れなくても、そこで考えることをやめないで、ずっと考え続ける事。

 

 

 

最近変わった事があるんですけど、欠乏意識がいつの間にか消えていました。

といっても、たまにふわっと沸き起こってくることもあるんですけど、それに気づいているっていうことは、直せる余地があるということだと思います。

 

 

前は足りない、足りない、と物を買ってばかりで、そのくせいつまでも満足しない状態だったんですけど、今はもう、満ち足りているなと感じる事ができます。

 

 

これが大事なんだそうです。

欠乏意識は欠乏を引き寄せる。

 

でも日々を満ち足りていると幸せに過ごせていれば、幸せが更に寄って来るというわけです。

 

 

引き寄せの法則の青バージョンも買ってあるので、次にこちらも読んでみたいと思います。

 

実践 引き寄せの法則 感情に従って“幸せの川

実践 引き寄せの法則 感情に従って“幸せの川"を下ろう (引き寄せの法則シリーズ)