君の名はファンで映画館に何度も足を運んでいるのですが、そろそろ小説の方も読んでみようと思いついに読み終えました。
意外にもコンパクトにまとまっていて、一日で読み終えてしまいました。
感想は言うまでもなく、考えるまでもなく、
今まで読んだ中で一番です。
君の名はファンで映画館に何度も足を運んでいるのですが、そろそろ小説の方も読んでみようと思いついに読み終えました。
意外にもコンパクトにまとまっていて、一日で読み終えてしまいました。
感想は言うまでもなく、考えるまでもなく、
今まで読んだ中で一番です。
読むの二回目。
一回目は知らない言葉もあり、読み終わるのに時間もかかったし、知らない言葉だらけだったので内容を理解するのに必死だったのですが、
今回はスラスラと読めてしまい、自分の成長具合を感じる事が出来ました。
橘玲さん同様、著者独特な内容でしたが、知識力をつけるには役立ちました。
世の中への皮肉っぽさもあり、哲学っぽさもありで、
東大出身らしい、現実主義的な物を感じた。
確か『話せばわかるはウソ』という帯に惹かれて買ったのですが、
『なんでわからないんだよ』という葛藤が当時はあったのかも。
っていうかあった。
なので、この本を読んでなるほどね。と当時感じたのですが、
今回はもっと客観的にこの本を読む事が出来ました。
ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた そしたら意外に役立った (ノンフィクション単行本)
堀江さんの本を読むのはこれが四冊目。
私がまだ読書を習慣としていない時に、本を読むモチベーションになるかもと購入した一冊。
この方の情報収集力は、類を見ないくらい凄いものだと思うんですけど。
収監されるとなると、ネットが繋がらない。
すると、一気に情報弱者になってしまう・・・・そんな絶望的な事になってもこの方は
読める本の中から何かを得られないかと、読書モンスターになれるところがまず凄い。
「多くのチャンスは、情報の差によって生まれる」
と説いております。
その強制情弱状態を脱する事を『情報脱獄』とうまいこと名付けています。
読んだ中でも厳選された42冊に絞られ、堀江氏独自の目線で語られてます。
本ってその時その時でどの部分に影響を受けるかが違うし、
自分の成長度合いによっても全然目に入る部分が違うなって思うので、一回読んで、
時間を置いてからまた読むと前回と違った発見があります。
正直なところ、この本を初めて読んだ時はあまり面白味のない本だな~って思っていたのですが(ゼロを読んだあとだったので)今回二回目を読んだ時は真逆の感想で、
『知』が沢山つまったビジネスの宝庫であることに気づきました。
つまらないと感じたのは単純に私の知識レベルがそこまで達していなかっただけなのだと思います。
この本には色々なヒントが詰まっています。
今やっていることに対して「これでいいのか」「このままでいいのか」と疑問を抱いてる人は絶対に読んだ方がいい。
『ソース』?微妙なタイトルだなと思ってしぶしぶ読み始めたら、今までに読んだことのない内容の本でした。
カテゴリは何にしようかと迷ったんだけど、自己啓発でもないしスピリチュアルでもない。本質をついている本だと思います。
なので新しいカテゴリ『人生を変える』をつくりました。
普通の自己啓発とは違った事を言っています。
例えば巷ではやる気を出す方法や、目標設定など定番と言われるような事が大体書かれてありますが、この本では
「やる気がない時はぐずぐずしてかまわない。どんどん先延ばしにしよう。」
とあります。
よく「決断力が運命を左右する」といったことが言われますが、こちらの本では逆の事を言っています。
私は今までの啓発本は古い時代の価値観のもので、このソースがこれからの時代に合ったものになると思っています。
1文だけ載せます。
『誰にでも生まれつき好きな事がある。それは人と比較したり批評したりするためにあるのではない。生かされるためにある。』
パズルのピースがハマったようにピッタリくる本でした。
自由を求める人なら読んで間違いなし。
とにかく一番のおススメ。
この方は何十年か、何百年か時代を先読みしているので2013年初出版だけど全然新しいです。
私が数冊読んだ堀江貴文著の中でも断トツです。
もしこれから起業するなら読んで間違いないです。
私も「起業・・・といえば・・・ホリエモン」みたいな感じで全然期待しないでとりあえずな感じで読み始めたんですけど、この本は読み始めでもう当たりだなって思いました。
しかもスラスラと読みやすいので、読み終わった時の疲労感が全然ない。
そこら辺の本では得られないくらいの濃い内容です。
啓発系の本では、焦りや不安なども出てくることもあるのですが、この本は本当に
自然な状態で行動に移したくなる。
持ってる本の中で私は一番相性がいいです。
う~ん・・でも今サラリーマンやOLなんかをやっていて不満もあまりなく過ごしているのならもしかしたら響かないのかもしれません。
幼少期から刑務所の中の話から、どんな人物かがわかる内容なんですが、色々誤解されやすい人だったんだなって思います。
私もこの本を読む前は、いまいちどんな人間かも知らないし、テレビもあまり見ていなかったので、収監される前に何していたかなど、知りませんでした。
あとは思っている以上に人間らしい人だという事がわかりました。
そして、このような人が多数いればもうすこし世の中は生きやすくなるよなと。
私の文章にして説明してしまうと、薄っぺらくなりそうな気がするので、ここら辺にしておきます。
今年初の読書は、言わずと知れたアドラー心理学を説いた『嫌われる勇気』を読みました。これは結構著名な方の本を読んでいてもまぁよく出てくるタイトルですね。
私も数年前に師匠となる方に、読んでおいた方がいいと勧められたことがあります。
とにかく認知度とおすすめ度の高い本です。
今年の1月の12日からこの本をもとにしたカリナさん主演のドラマが始まるのだそうで、もう一回読んでおこうと本棚から取り出した一冊です。
この本は、内気な日本国民全員一度は読んだ方がいいんじゃないかというくらいおススメです。
『今日からでも幸せになれる』と、冒頭から書いてありますが、読み終われば自分の悩みの正体がわかり、メンタルは間違いなく強くなります。
青年と哲人との対話形式での物語になりますが、
この青年がまた自分に自信の持てない、なかなかのひねくれものなんですよ・・・。
過去にとらわれ、感情にも支配されてしまうと人間関係がうまくいかなくなる。
逆に人づきあいがうまいなって人はこの自分の感情の扱い方が上手なんだと思います。
それから、何か嫌な出来事があれば過去のトラウマに結び付ける。
なので解決することが無いんですよね。
この本の中での私のお気に入りの言葉は、
「何が与えられているかではなく、与えられたものをどう使うか」です。
自分ではない誰かになりたい。だってあの人は幸せそう。
という青年への哲人の言葉です。
これは「足るを知る」という言葉にも通じることだと思うんですけど、今に満足できてない人って逆に満足できる心を持っていないからずっと不満を抱えているのですよ。
なかなかややこしいですが・・・。
とにかく、私はこの本の内容好きです。
青年がなかなかのひねくれもので(二回目笑)厄介に感じますが、
読めばこんな考え方があったんだと世界が開けると思います。
全ての決定権は自分にあるんだなと。
続編の『幸せになる勇気』も気になっているのですが私はまだ読んでいません。
意外にも出版されてまだ間もないです。
今年は読んでみたいと思います。
今回はこちら。
アフィリエイト入門には最適。
はてなブログパーフェクトガイドブックに続き、
今回はアフィリエイトの本。
これは、アフィリエイト初心者向けの本。
「アフィリエイトって何?」レベルの人向け。
そこから、月五万を目指しましょう。というもの。
モチベーションの維持方法から、実践的な内容まで事細かに書いてあり、とてもわかりやすいです。
とくに、モチベーションを維持するためのページが私にとってはすごくありがたい。
成果が出なくてやめていく人が多いのも頷けるアフィリエイトですが、
この本はそうはさせません。
読んでいるとなるほどな、やめちゃいかんな。と思わせてくれます。
我ながら良い一冊を手に取ったと思っています。
もちろん、読むだけでは月五万は到達しませんが、
実践を積み重ねれば、タイトル通り到達可能だと思います。
出来るのであれば、パソコンにずっと触っていたいくらい、やってるのが楽しいです。以前は苦手意識があったんですけどね(;^ω^)
今は、コツコツと新しい事を覚えるのが面白いです(^-^)
今は色々とネットでも情報が入りますが、一冊くらいは本を持っておくといいと思います。
出版出来るくらいの人が書いたものは確実ですからね。
発売日もまだ今年なので情報も新しいです。