私の本棚  ダイアリー

読んだ本の感想と日々の変化

ー「最悪」は0.1秒で最高に変わるー『負の感情を捨てる方法』  中島輝

毎日が辛くて、どうしたら乗り越えられるのか、どうやっても辛さから逃れられないような時期に買った本です。

 

まずこの本を書かれた方の経歴と言うか、歩んできた道が凄まじいです。

五歳で里親の夜逃げから始まり、かなり低年齢の時に様々な精神病の発症を経験されています。凄すぎてちょっと書けませんが、本当に凄いです。

借金なども増え、自殺未遂を繰り返していた時期があるのだそう。

 

たぶん普通の人なら耐えられないような事をこの方は乗り越えている。

そんな方の書いた本なので、間違いなくヒントがつまっています。

 

独学で心理学を習得し、現在予約は半年先まで取れないのだそう。

 

 

どん底もなにも、初めから底だった人間が、今は克服して人に希望を与えている。

これって普通に奇跡事だなって思いました。

 

 

 

この本を買った後は、この本はいらなくなる。

なぜなら『負の感情を捨てる方法』の本だから。

負を捨てたあとは、もうその感情はいらないし、戻ってもこないですからね。

必要なくなるんです。

 

負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる

負の感情を捨てる方法 「最悪」は0.1秒で最高に変わる

〝日本の風俗嬢〟 中村淳彦  感想

 

日本の風俗嬢 (新潮新書 581)

日本の風俗嬢 (新潮新書 581)

 

帯の35万人という数字に驚きなんとなく買っておいたもの。

 

 

 

 風俗嬢について統計的に分析して実際の現場や女性のインタビューなども参考に書かれている本。

内容が内容なだけに少し重い感じがしますが、日本の貧困問題と切っても切れない内容だと思いました。

 

風俗と言う職業に対して否定的な人も、その職業に就いている人にもとても理解が深まる本だと思います。

 

 

働きたい女の子がいたとしても採用率は30%と、働きたくても働けない、一昔前のセーフティーネットという機能が無くなっているということが衝撃だった。

 

 

昔ならば、風俗嬢=最底辺

だったのが、今ではかなりスペックの高い人でもその業界で成功することは難しいこと、それから大学生の貧困が問題で抵抗なく足を踏み入れてしまう高学歴な人が沢山いる事に衝撃。

理由の一つに親の経済が悪化した事と、低賃金でアルバイトをしていては勉強する時間がないということが挙げられていました。

 

政府は相変わらず必要悪として見て見ぬふりをしている。

 

 

 

これは著者が男性なので男性的な目線で書かれているなと思ったんですけど、

私はこの性産業の業界にそんなにも人があふれかえっているのはもっと問題視するべきところだと思いました。

 

 

さらに、今後世界経済は極端な貧困層と、富裕層とに二極化されていくんじゃないかという話はそこらへんで聞きますが、

日本の風俗業界も、二極化が進むのだそう。

ごく一部の能力の高い人しか稼げなくなってくる。

 

この闇について一冊くらいは読んでおきたいジャンルです。

 

若者の結婚離れも少なからずこれとつながっていると思います。

 

 

〝置かれた場所で咲きなさい〟 渡辺和子

Bloom where God has planted you.

神が植えたところで咲きなさい

 

「置かれたところこそが、今のあなたの居場所」

 

 

疲れ切っている時に読みたい本ですね。

 

 

「不平を言う前に自分から動く」

が今の私には響きました。

幸せを他人任せにしてはいけない。自分が積極的に動いて初めて幸せを手に入れる事が出来るんだという真実。

 

これはその通りで、周りがどうにかしているのを待っていてはいつまでたっても不満は無くならないし、幸せにはなれない。

 

 

 

 

置かれた場所で咲きなさい

置かれた場所で咲きなさい

 
大きな文字で読みやすい 置かれた場所で咲きなさい

大きな文字で読みやすい 置かれた場所で咲きなさい